小田原市議会 2017-12-13 12月13日-03号
こちらの増加の要因でございますが、旧足柄消防組合職員の退職手当によるものとなっており、その他、職員給与費などの経常的経費につきましては、大きな変動はないといったものでございます。 以上でございます。
こちらの増加の要因でございますが、旧足柄消防組合職員の退職手当によるものとなっており、その他、職員給与費などの経常的経費につきましては、大きな変動はないといったものでございます。 以上でございます。
減額の主な理由といたしましては、小田原市消防の旧足柄消防組合職員の退職者が前年度より少なくなったことで、人件費に係る負担金が減額したものによるものでございます。 説明欄の事業細目001消防管理事業6億6,162万8,000円は、小田原市消防への負担金などを計上しております。
323:◯総務防災部長〔日比野 徹〕 ◯総務防災部長〔日比野 徹〕 元足柄消防組合職員は、今、身分は小田原市の職員ということでございますので、地域手当分も含めて本市のほうで、先ほど委託料と申しましたけれども、負担金でお支払いをするということでございます。
増額の主な理由といたしましては、小田原市消防の旧足柄消防組合職員の退職者の増による退職手当や給料及び地域手当の増などにより、常備消防の負担金が増えたことによるものでございます。 説明欄の001消防管理事業7億1,374万円は、小田原市消防への負担金と、市内にございます消火栓の維持修繕負担金などを計上しております。
被服仕様を決定しました3回の総務グループ会議における旧足柄消防組合職員の欠席の理由及び会議開催日時・場所の連絡の有無、これらについての再々質問につきましては、私からの御答弁とさせていただきます。 御指摘の3回の総務グループの会に限りましては、旧足柄消防組合職員に連絡をしていなかったようでございます。
また、昨年9月定例会における前消防長の答弁についてでございますが、先ほども答弁をしておりますとおり、旧足柄消防組合職員が参加した被服仕様の変更に係る打ち合わせの議事録はございませんが、担当者間において電話でのやりとりやサンプルの確認及び最終的な数量調整等を行っていると、このように理解しております。
昨年9月議会において前消防長が、本市の消防職員と足柄消防組合職員で構成される消防実務チームにより検討を行ってきたと答弁していますが、決定したとは答弁しておらず、その点は告発者が事実を誤認していると思います。しかしながら、当時の足柄消防組合消防長が、被服統一作業が何ら報告、相談がされず進められていることに疑義を抱き、説明を求めた事実と答弁内容が矛盾していることは確かです。
◎総務部長(小島治重君) ご質問の1点目の足柄消防組合職員の退職手当についてでございますけれども、足柄消防組合を組織します1市5町は、退職手当組合から脱退し、消防事務を小田原市に委託するに当たり、現足柄消防組合の職員は小田原市職員として採用されることが、協議が調っております。
一方、足柄消防組合職員につきましては、採用に関する全体説明会や職員全員を対象とした面談を実施いたし、広域化に対する理解や不安の解消に努めております。消防団につきましても、定期開催の分団長会議を通じまして、広域化についての説明を継続しております。
これまでの御説明ですと、被服を貸与する対象者は、本市消防職員と足柄消防組合職員の双方の職員を対象にしているとのことでした。また、足柄消防組合の職員については、本市消防の被服に仕様を統一するため、職員全員を対象に貸与するとありました。
次に、被服の仕様変更について、消防職員からの意見聴取をされたのかという御質問でございますが、被服の仕様変更につきましては、本市の消防職員と足柄消防組合職員で構成される消防実務チームにより検討を行ってまいりました。その作業の中で、被服の種別によっては、現場の職員から意見を聴取したほか、従前からの要望事項などを踏まえながら、仕様の検討を行ってきたところでございます。
質問の趣旨といたしましては、小田原市へ事務委託した場合に、足柄消防組合職員が小田原市の消防職員として全員雇用される保証はあるか、こういう御趣旨かと思います。現在、2市6町で協議しておりますけれども、御案内のとおり、小田原市が受託をする事務委託方式でございます。この事務委託につきましては、形式上、職員の身分を小田原市に自動的に引き継ぐという性格のものではございません。